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東京ドーム60個分!広大な国営武蔵丘陵森林公園が舞台

都心から約60km。首都圏のオアシスとも言われるこの公園は1974年に開園した日本で初めての国営公園です。
その広さはなんと 東京ドーム約65個分(304ha)!その広大な敷地は、アカマツ、コナラ、クヌギなどの豊かな森におおわれ、中には先人から引き継がれた自然豊かなため池が点在していることから、 緑と水に恵まれた 動植物や野鳥の宝庫となっています。
また、園内には運動広場、渓流広場、展望広場、遊具のあるわんぱく広場、 花木園、野草園、ハーブガーデン、バーベキュー施設、 サイクリングコース、ジョギングコースなどがあり、季節ごとに桜まつり、紅葉イルミネーション、自然観察会、山野草展など、多彩なイベントも催され自然散策、こどもの遊び場、スポーツなど様々な楽しみ方ができる自然公園です。

​四季折々の花々

 

ガーデンエリアには大小様々な花壇が配置され、ポピーやチューリップ、バラ、ルピナスなど森を背景にして季節折々の花を楽しむことができます。また花壇の多くは無農薬で管理されており、安全面にも配慮され、小さなお子様でも安心して楽しむことができる公園です。

​高さ20mを超える木々に覆われた深い森

 

かつて地域の人々が日々利用してきた里山の木々が大きく成長し、フクロウやオオタカなどの豊かな環境を必要とする野生動物も生息できるような深い森となりました。グリーンシーズンには森林浴も気持ちよく、遠路も適度に整備されてるためトレッキングにも最適。人にも動物にも心地よい森林空間が広がります。

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